フライトアテンダントを狙った

出会いの場として実に興味深いニュースがありました。
それは飛行機のフライトで新たな出会いを作れるというものです。

旅行など、見知らぬ人との出会いはいい思い出になりますが、飛行機など長時間横の席にあまりよくない人がいればフライトも楽しめませんよね。
なので、自分の横に座ってほしい人を選べるという新サービスがオランダ航空で始まったそうです。

サービスを利用するには、ソーシャルメディアのプロフィールを登録する必要があるようですが、すごく斬新なサービスですよね。
実際に横の席になった人とフライト後に再開したという人もいるそうであたらしい出会いの場としても期待できそうです。

日本でもこんなサービスどこかでやってくれませんかね?
あったらとても面白いと思うんですが。
このようなサービスは、手っ取り早く体験するにはコスプレ系風俗店でしか出来ないですよね。

もしくはデリバリーヘルスでフライトアテンダントの衣装を持ってきてもらうか、店舗でそういう設定で茶番劇をやるかです。
こういうプレイが好きな人とそうでない人がいるみたいですね。

所詮は設定だということが頭から離れない人は、全然、楽しくないでしょう。
逆に、衣装に萌える人は、何度でも体験したいのでしょうね。

役に成り切れるかどうかが、楽しむポイント。
恥ずかしいと思うのは、既に筋違いですよね。
裸体を晒しに行ってるんですからね。

スポーツ選手を狙う女性

プロスポーツ選手のことをよこしまな想いを持って見つめる女が苦手だ。
私は選手のことは全く知らなくても、純粋にゲームとして楽しみたい。
なので、スキル的なことではなく、イケメン選手!や、甘いマスク!というように書くスポーツ新聞や専門誌が嫌い。

ゴシップ誌のような書き方でスポーツ誌まで書くだなんて落ちたもんだなと毛嫌いしてしまうのだ。
しかし、ミーハーな想いはときとして人を動かす力がある。
イケメンスポーツ選手が好きな友達がいて、よく試合に行っていた。
「今日試合どうだった?」と結果を私が聞いても「かっこよかったよ!」としか答えないので、浅はかだな?と心底思っていたが、この度、その友達はファンだった選手と結婚した。
彼の移籍に伴い、引越をしてしまった。
しかし、結婚式への招待状が届いてしまい、欠席として投函した。
ミーハーの友達はみんなミーハーで、新婦側の友人席に座ったときに、そのような人たちに囲まれるのが嫌なのだ。
その結婚式での出会いを狙っているという人もいて、私の所に「結婚式行くよね!」とメールが来た。
みんな二人のことを祝うことよりも、新郎席に座っている他の選手のことばかり見るんだろうなと想像すると、空しくおもえてくる。
純粋に、婚姻したことに関してだけをお祝いするために、そっと贈り物の送付状を書きながらそんなことを考えていた。
斜に構えているつもりはないが、もっと純粋にスポーツを楽しめる人はいないのだろうか。
女性でスポーツが好きだと言われると、どうせイケメン狙いでしょ?と考えてしまう。