社内恋愛であったこと

私の友人K君は大手アパレルメーカーで働いており、社内恋愛をしたことがあります。
しかし、とてもそれはとても痛い思い出になったそうです。

配属されたフロアには50人以上の派遣社員さんがいて、それぞれ商品入庫、陳列、ピッキング、包装、出庫に従事していて、K君はこのフロアを社員3人で管理をしていました。

派遣社員との恋愛は禁止でしたが、あるときK君に「相談事がある・・・・」と歩み寄ってきた派遣社員の女の子Nさん。
相談事というのは簡単にいうと嘘で告白でした。

K君はしばらく考えて、丁寧にお断りをしようとしましたが、Nさんは突然泣き出してしまい、k君は結局好きでもないけど、安易に気持ちで付き合うことにしました。

しばらくはうまくいっていましたが、社内恋愛禁止、というのもあり、やっぱり別れを切り出して2人の関係は終わったそうですが、その後社内で仕事をするのがやりづらくなったと嘆いています。

その理由は、Nさんはショックで仕事を辞め、その際に派遣社員にk君に遊ばれて振られた、そのほかあることないこと言いふらして去ってしまったそうです。
それが広まり、社内でも避ける人が増えて、ついに仕事をやめてしまったとか。

社内恋愛に憧れを持っている人もいるかもしれませんが、やはり安易な考えで手を出してしまうと痛い思いをする可能性もあるということです。

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ある夜のこと

ある夜のことです。
電話がかかってきて、でてみると相手は、警察署からだったのです。

旦那が、飲酒運転をして警察署にいるから、迎えに来てほしいと言ったのです。
私は、またか…と思ったのだ。

旦那が飲酒運転をして捕まったのは、これで2度目だったのです。
迎えに行くと旦那は、反省している様子は全くなかったのだ。
私は、怒りを通り越してあきれてしまったのだ。

旦那は半年間の免停となったのだ。

免停の間、私は旦那の会社の同僚のところまで毎日、送っていくことになるのだが、私も仕事をしていたし、子どもの保育園への送り迎えは私がしていたので、少しは控えるかと思っていた酒も全く控えず、外で飲む時は、送り迎えもしなくてはならなかったので、とても大変だったのです。