運転免許をなかなか取れない姉への平和的解決法

だから私は言ったのです。
お姉ちゃんは絶対に車に乗るならAT限定にした方がいいと。
それでも姉は頑なにやはり免許を取るならMTにも乗れないと免許取得のコースを自動車学校で選ぶ時に普通自動車の免許にしたのです。
そして、現在学科の方はもう終わったのですが、実技の方がまだまだ判子が足りず、追加料金を払って実技を頑張っています。
遠くから見ると踏切前でエンストしている姉の車、そして坂道発進で後ろにバックしている姉の車を見ると公道を走ることが想像できません。
いや、私は姉の隣にだけは乗りたくありません。
双子の私たちは顔も似ているので、一緒に教習所に通うと教習所の先生が今日はどっちの方と聞いてきます。
そして最近では私はエンストをしない方ですので安心してください、と言うようにまでなってきました。
免許を取らなければ都心ではないので、やはり生活には不自由することが出てきます。
そんな姉の状況を父に話すと、心配そうにもう免許を取る前から、最悪ペーパードライバーでいいから、今までの教習費を無駄にしないでくれと言っている程です。
運転免許を取りたい
姉の様なドライバーが公道のような野に放たれてしまうといくら周りのドライバーが気を付けても事故は避けられないかもしれません。
そう考えれば、他人に迷惑をかけるくらいならやはり父の言うように公道を走らずペーパーで一生過ごすことは自己を防衛するとともに地域社会の平和にもつながっていくんだなと実感してしまいます。
姉的には免許を貰えばこっちものだと言っていますが、どうか姉にはこのまま免許取得できないという状況であってほしいと願ってしまう私です。

«